CLOSER FINEMIXがカクテル用の乳化デバイスとして日本チャンピオンとともに世界大会(ブラジル)の舞台へ!
世界最大級のカクテル コンペティション「ディアジオ ワールドクラス2023」 日本チャンピオンの野里史昭さん(大阪市 ISTA COFFEE ELEMENTS)がブラジルで開催れれるグローバルファイナル(世界大会)のためにクローザーを駆使して作った自慢のシグニチャーカクテル「Aromalogy Margarita アロマロジー・マルガリータ」がブラジルの開かれた世界大会で提供されました。野里さんとともに「クローザー」もブラジルへ連れていっていただき、カクテル用の乳化デバイスとして世界大会へデビューさせていただきました。野里さん、ありがとうございました。
WORLD CLASS 2023 GLOBAL FINAL
大会1日目、選手全員が臨む最初のチャレンジは「MAKE IT A TEN」。プレミアムジンの「タンカレー ナンバーテン」を使って、6分間の制限時間中に、規定されたテーマに沿って2種類のカクテルを考案し、審査員へ提供するというもの。
2つ目のチャレンジは「ONE STEP BEYOND」と題して、ウイスキーの「ジョニーウォーカー ブラックラベル」を用いて、4つの状況に応じた4杯のカクテルを創作する。味や見た目はもちろん、試技中のテクニックや材料ロスの少なさなどまで細かく採点されていく。
大会3日目には、いよいよ12名の選手がファイナリストとして選ばれた。その中の一人に勝ち残ったのは、日本代表の野里史昭。大阪のバー『ISTA COFFEE ELEMENTS』オーナーとして参加した日本大会で優勝し、この世界大会へ挑戦。文字通り、地球の反対側で繰り広げられる完全アウェイの空気の中でも、ここまでスコアを重ねてしっかり勝ち残り、日本の存在感を見せる。(出典:https://brutus.jp/world-class-2023)