CLOSER LABOによる知識コンテンツシリーズ『ラボの乳化ウラ話』の配信を開始しました。

身近な食品や飲み物の中に使われている“乳化技術”を、わかりやすく楽しく紹介していくシリーズです。

第1話では、「コンビニおにぎりの秘密」をテーマに、おにぎり製造で活用されている“乳化液(離型油)”について解説。

コンビニのおにぎり、どうしてあんなにキレイな形で、一粒一粒が潰れずベタつかないのでしょうか?
実は…その裏に「乳化」の力が!✨

💡 えっ!ポイント
おにぎりの表面には、機械やフィルムにくっつかないようにする“乳化液(離型油)” が使われているんです。炊きたてご飯は粘り気が強く、そのまま機械で握ると型やフィルムにくっつく…。そこで、ご飯が機械に触れる直前にスプレーされるのが 離型油(乳化液)。

🧪 原理はかんたん
植物油+水+乳化剤(グリセリン脂肪酸エステルなど)→ 均一で薄い膜を作り、油っぽくならずに型離れ&フィルム離れバッチリ!

🔍 乳化の役割

・機械への付着防止で大量生産を可能に
・フィルムへのくっつき防止
・表面のツヤ出し&ほぐれ感アップ
・食品の品質を損なわずに実現
そう、フライパンの油の役割を、
もっと繊細に食品向けに応用した技術なんです。

次に誰かにおにぎりを渡すときにドヤ顔で教えてあげてください😆

今後も、普段何気なく食べている食品の中に隠れている“乳化の力”や、食品加工技術の面白さを発信していきます。

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